6月22日、第1回横須賀オープンウォータースイムレースが開催されそのお手伝いに






オープンウォータースイムレースとは・・・・
海で長距離泳ごうって大会

500m,1000m,3000mのコースがあって、
500mと1000mは同時スタート。１周500mのコースを一周するか二周するか

3000mは一辺500mのコースを２周する、うん、大変だよね、歩くだけでもうっとうしいよね

先に言っちゃうと3000ｍを39分で泳ぎ切った人がいる、本大会最速、しかも女子、スゴイ





目的は水難事故防止なんだけど、泳いでる人の誘導もある

これが課題が多くて、ブイとブイのライン上に人を寄せたいんだけど
陸上と違って選手がすぐに動けない

まったくあさっての方向に向かってる人は誘導するべきだけど、
おおよそ方向があっている選手は常に「ブイに向かって一直線を泳いでる」つもりになってる

指示側としては「選手を寄せて」欲しいんだけど、現場だとそれも難しい
なぜかというと下のイメージ図をご覧いただこう　

ちょっとグロだ

























スタート直後イメージ図









お分かりいただけただろうか





スタート直後は100人からが一斉に水に入るので自然こうなる
ここは成り行きに任せたほうがいいと思うのだ

だけれども事故率が一番多いのが実はスタート直後から3分以内でもあるらしいので
ここの処理は今後の課題です



なんやかんやで新しい体験はたのしい

スイムオンリーの大会だと出来ないけど、ランがある大会なら次回はしっかり
選手の応援をしてみたい、

そのほうが運営との連携も選手とのつながりも強くなっていくと思うの

競技人口がマラソンほど多くないので二回目にして「この人見た」っていうのがちらほらいた
だからもう少しひととの距離を縮めたいと思う