2024 11,26 11:33 |
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2014 09,14 23:35 |
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第8回千葉南房総オープンウォータースイムレース
今回写真撮ってない 朝からきれいな晴れで日差しがきつかった 完全に油断してたからノーキャップノーサンスクリーンで軽い脱水症状に owsrは今回で4回目くらいか やっと傾向と対策が練れてきた感じ ・スタート時 今のとこ最大80人くらいが一斉に海に飛び込む トップの実力者層はぶつかろうと競り合おうと手が当たろうとおかまいなし 多分キックも入ってゴーグル飛ばされてる人もいると思う ここに実力中級以下の人が入るとノックアウトされるんだろう アブない時間帯だけどまだ浅い場所なので溺水の心配はほぼない ・中盤 みんなバラケてきて一番ウォッチがやりにくい時間帯 きれいにまんべんなく広がる選手をいかに死角に置かないか、を優先すると引きで見なければならない そうすると救助サインが上がった時、到着に時間がかかるようになる 近いとこにいるとかつけるのは早いけど死角が増える、ジレンマ ・後半 上級者層はゴールしてる人ももいる 体力的にへばってる人は腕に力が入りにくくなっている 結果、利き手側のストロークに頼りがちになり、利き手側に蛇行するようになる この方向に偶然海流が加わると大幅なコースアウトとなる コースを最短で行くのも実力のうちだからほっとけばいいんだけど、周回コースになると 先行してる選手の進路妨害になるくらいコースアウトする人が出てくる これにガードが伴走しだすと人手がとられて効率が悪くなる ・反省点 日差しがきつかったのでサングラスをしていた為、アイコンタクトが取れてないことに気付かなかったこと 選手は耳栓をしたり、水中にいたりで音の聞こえが相当悪くなってる 大声で声をかけても気づかない そんな時は並走して、アイコンタクトを取り腕と指をつかって進むべき方向を指さす アイコンタクト + 方向指示 で少なくとも自分が何か指示されてることがわかる、ハズ 選手本人としては「自分はまっすぐゴールに向かっている」と思い込んでるはず これをいかに伝えるか、が宿題です 早く若手が育ってくれないかしら 本日の岩井海岸 ↓ 海の家が無くなってるところが夏の終わりです 釣りした帰り なんもつれなかったけどな オープンウォータースイミング教本 改訂版 PR |
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